受験は必要?
2021年6月9日 2021年9月17日
まず、受験は必要か?
勉強は押し付けるものではない。
教師が、自分の経験からの方法論の押しつけはよろしくない。
その生徒に合った勉強法は、個人個人で異なる。
飛び級の必要性。
とびぬけた能力があるなら、飛び級して早い段階でもっと学力を伸ばさないのは時間の無駄であり大げさに言えば国家にとっても損失。
階段式に一段一段上がっていくのに、早く登れる子もいれば、遅れてしまう子もいる。
しかし、平均に合わせて進めていくのでどうしても伸ばせる状況にあっても待ちになってしまう。
各レベルに合わせていければよいのでは。
早いクラス。
遅れてしまうクラス。
それぞれのレベルに合わせられたらより向上できるのでは。
教えすぎるのも良くなく、自身での考える力を伸ばすようにする。
確かに、何でもかんでも教えすぎると主体性がなくなり、いざ教える人がいないと何もできない。。。そんな経験もあるな。
などなど、今の教育について、勉強法、主体性の重要性について語られている。
過去、自分の義務教育課程で著者のような先生に巡り会い、教えを幸寿出来ていたらもっと違った人生だったかもしれない。
優秀な教育者は多くはない。
ちなみに、受験が必要かというと、
それは、絶対的ではないがこの時この時期に自身で追い込み一つの結果を出しそれに向き合うこと。 そしてそれにより人生も変わってくること。そんな経験を積むこと。
気になる方は、一度手にされることをお勧め致します。
上記は、あくまで内容に沿った個人的な雑感含である。
#林修
#受験必要論