夏のプール スマホ持ち込み

久々にレジャープールを体験した。

大きく感じたのは、以前とルールが全く異なること。(施設にもよるが)

そんじょそこらで、スマホで写真撮り放題なのだ。。。かつては、盗撮だの他者の映り込み画像をSNSなどに無断投稿の懸念も有り禁止されている所が多かった。もちろん盗難被害もある。

※ちなみに、わたくし過去に10年程ライフガード経験ある故の偏見有り。

プール敷地内にも喫煙所も設けられており、至れり尽くせり?

私個人が過去勤務していたところでの禁止事項は次のこと、ピアス・ネックレス等の装着禁止、スマホの持ち込み禁止、入れ墨の方お断り、ガムを噛みながらの入水禁止等。

今回、訪れたところではじゃらじゃらネックレス、スマホ撮影等もOK

まぁ、上記も特段問題なければ良いのかもしれない。 (リベラル思考の流れには逆らえない)

再度、かつての話になるがアクセサリの装飾品は本人含め他者との接触等で皮膚がぱっくり切れてしまう事もよくあったのと、あとは金属の汚れによる水質影響の懸念。(後者は大したことなさそう。常に循環させて塩素濃度を調整していれば)

あとは、場内スタッフについて。

監視員以外のスタッフが多いと感じた。

案内係、制服のパトロール係、セキュリティもそれぞれ10人以上いたような。

セキュリティが存在したのは初めてだ。

経験上、プール監視をしながら案内・秩序を乱す・迷惑行為の声掛け等をしていたが、そこではがっつり分業体制のようだ。 あまり細かく分業してしまうと応用が利きづらいのと我関せずになるところもありそうだがうまく協力してやってほしい。逆に監視役は監視に徹底的に専念させるべきである、過去の水難事故もそれらが原因多し。

スタッフにおいても大きなイヤリングを装着し、たまにスマホを覗き込んでいたりもするが、時の流れとともに緩くなったな~と。

流れはリベラルへ

hiropiro
  • hiropiro
  • デブエットに励むアラフォーです。  
    資格のこと、旅先のこと、日常生活のことを書いていこうと思います。

    英検、簿記、FP、電気工事士、ボイラー、危険物、水上安全救助士…。

    47都道府県周りました。海外は16か国ほど。(エジプト、イタリア、フランス、シンガポール、モンゴル…) 
    格闘技(17年)、マラソン(3時間半)、水泳、カート等色々やったりしてました。
    神奈川出身、山口在住半年、栃木在住数か月。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です