最近の求人 2025

最近の求人を見ていて感じること。

ざっくりと、同じ求人がずっと出ており中々埋まらない。

労働人口不足もあるだろうが、社会適合することが苦手な割合も低くなさそう。

就業開始までこぎつけて、数日で無断欠勤からの退職パターンもちらほら。

一昔前なら、この時給で残業なしで好条件なのに応募すら少ないようだ。(ちなみにそこは交通の便が悪いから)

その限られた応募者を面接してもなかなかクライアントへ紹介までたどりつかないケースも多々あり。

意を決して入社しても、ロクな教育指導もなく即刻現場に放り込まれるケースも多いと感じる。

ここで、存続していくか、脱落していくかの分かれ道。

人手不足で余裕のない現場だとよりそうなる。

そして、配属ガチャ的要素有能と思われると難易度高く世話しなく面倒なポジションへ誘導されてしまう。

これがほんと毎回でまいる。 時給も同じなのだが、負担の落差が大きいのでつらい。

物流系だと半数以上が外国人労働者であったりする。 (経験上、ベトナム、フィリピンが多かった。 稀に中国、ブラジル、ガーナ等)

スポットバイトでたまに働く分には、Foreignerとのかかわりを楽しめる(英語の勉強意欲が増す)が雇用する側としては細かいニュアンスが伝わりづらい部分もあり大変そう。

こちらの日本語の意味が分からないのなら聞き直してくれれば良いのだが、大概スルーなのだ。

特に日本語は形容詞が多いので伝わりづらく感じる。

なので白黒はっきりした問や回答を求めるほうがeasy

(単純に載せる、運ぶ等は伝わり易いが、衛生面に配慮が必要な場合、取り扱いに注意が必要な場合が伝達難し)

どうなっていくのだろうか、この先…

余談だが、LINE等で文末に。が付くと一部の若者は恐怖を感じるようだ。

調べてみると、

マルハラとは、「マルハラスメント」の略称。「承知しました。」「はい。」「連絡ください。」など、中高年から送られてくるメッセージの文末に句点がついていることに対し、若者が距離感や冷たさを感じて恐怖心を抱く。

文末に句点がついている中高年からのメッセージに対し、若者はどのように感じているのか。会社員の23歳女性は「読みやすくするための句点でルールだと理解しているが、区切られてシャットアウトされている印象がある。会話が続けにくい」。

千葉県内の大学に通う21歳の女性は「テンションがわかりにくく、リアクションがないので怖い感じがする」と違和感を口にする。

逆に句点委にそう感じる感性がわからない。 国語、読書、漫画でも普通に句点あるのがスタンダードなのだが。

私も歳のようだ。

しかし、句点程度でハラスメントとされると世も末だな。

hiropiro
  • hiropiro
  • デブエットに励むアラフォーです。  
    資格のこと、旅先のこと、日常生活のことを書いていこうと思います。

    英検、簿記、FP、電気工事士、ボイラー、危険物、水上安全救助士…。

    47都道府県周りました。海外は16か国ほど。(エジプト、イタリア、フランス、シンガポール、モンゴル…) 
    格闘技(17年)、マラソン(3時間半)、水泳、カート等色々やったりしてました。
    神奈川出身、山口在住半年、栃木在住数か月。

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