交通事故の推移 早く道交法規制改革を

平成12年から平成16年をピークに減少傾向にあるようだ。
正直、調べるまでは意外だった。
体感的には日常どこかしらでの事故情報が入ってくるが、単にネットの普及によりSNSや動画でUPされ目にする機会が増えているのだろう。
交通規則・道路整備等でピークから大きく減少傾向になっていたが直近でいうとやや右肩に上がっている。
まさにスマホ片手に運転が増加しているからではないかと推測する。プラス高齢者ドライバーによるものもあるだろう。
歩行者信号で待っている時、バス席から隣車線のドライバーを見たときなど多数の運転手がスマホ片手に運転している。 もう、依存症レベルで手放せないのだろう。
これも、オートマ・ナビ装備が当たり前になり誰でも楽に簡単に運手出来るようにした代償である。
マニュアル車でナビ搭載なしだと、地図を頭に入れどこの信号で曲がりどのコンビニを過ぎたら左折など運転に集中しなければ目的地にたどり着くのが難しい。 何より加速ごとにシフトチェンジもするのでスマホを見ている余裕も減る。
まぁ、企業も売れるものを作るので必然と楽で簡単操作なものが出来上がる。 そこから事故が増え、危ないと認知判断されてからの規制がかかるので法改正が追い付くまでに時間を要してしまう。
免許不要、歩道も走れる電動キックスケーターなども規制が盤石ではない。法が規制されてないからこそ売れる商品が作られる部分もある。メーカーも社会的な危険性・安全性も考慮しているのだろうが他社が出してないなら先行したくもなるよな。
道幅1mほどの歩道を歩行中、背後ろから電動チャリが来て背後にびったりつかれるのは非常にプレッシャーである。(電動付きは車道を走ってくれ)
スマホ片手に画面見ながらイヤホンして、全く左右確認せずに横から合流してくる自転車は早く〇んでほしい。(全く周囲を認識できてない。する気もない)
※最近の電動付きのキックボード、自転車の道交法規制を早く厳格にしてほしい。 原付が合法で歩道を走っているようなものだ。