2024年 読んだ本

・the four GAFA 四騎士が創り変えた世界 スコット・ギャロウェイ

アマゾンはネットショッピングと宅配によって買い物の手間を減らし、小売業の市場を独占。顧客がつけるレビューによって宣伝のコストを減らして流通に専念し、「地球上最大の店舗」になろうとしている。

アップルは宗教のように熱狂的なファンをもち、低コストの製品をプレミアム価格で売ることに成功した。スティーブ・ジョブズはもはやキリストのような存在であり、アップル製品をもっているというだけで「イノベーティブな人」になれるというイメージを確立している。

フェイスブックは、普及率と使用率でいえば人類史上もっとも成功している企業だ。世界人口75億人のうち、12億人が毎日フェイスブックとの関わりをもっている。個人が発信している膨大な情報を、フェイスブックは所有しているわけである。

グーグルは現代人の知識の源だ。世界中の人々からもっとも多くの質問をされている、全知全能の神である。グーグルは使われるほどに価値を増す。毎日20億人がグーグルを使うことで、日々検索の精度は向上している。

ノルウェイの森 上下巻(2冊) 村上春樹

主人公のワタナベ君(大学生)、 その親友キズキ、キズキの彼女直子。キズキを軸にして3人で遊ぶ中、キズキの自死。 残されたワタナベ、直子は距離を縮めていくも精神を病んだ直子は施設での生活へ。直子に恋するワタナベは手紙を書き面会にも訪れる。 直子のルームメイト、レイコに出会う(離婚歴ありで20歳近く年上)。レイコからは直子の近況等を知らせてもらう、回復傾向に見えたが再度急変し悪い方へ。 施設から病棟に移り、回復傾向で順調に見えた矢先に自死。 ワタナベは直子を待つ中で緑(同じ大学の女子生徒)と中を深めていくが一線は越えない。 直子の為に。 直子の訃報から1月ほど傷心旅へ行くワタナベ。 戻ってくると、レイコからの手紙で、施設を出て旭川の知り合いの元へ移ると。その前に一度、東京でワタナベに会う。 end 感想「男女関係やメンタルの浮き沈み、性描写がとても細かくそしてリアルに表現されており、自分自身の経験に重なる部分が多く、かつて説明できなかった事象を上手に言語化している。切なくもあり、一筋縄ではいかない男女関係と複雑なメンタリティ。かつて理解できなかった女性心理やメンタルによる難しさが理解できた本である。 」まさに巡り合うべくして手にした本である。

1Q84 1~3巻 村上春樹

リトルピープル、猫の街、天吾(天吾の父はNHK集金人)、フカエリ、青豆(天吾の同級生。広尾でインストラクター)、「空気さなぎ」、さきがけ(宗教団体)、牛河、タマル。こんなワードをベースに物語はハラハラと興味深く進んでいく。 非常に面白かった。

昭和の東京地図歩き 壬生 篤

・女のいない男たち 村上春樹

海辺のカフカ 村上春樹 上下巻

hiropiro
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  • デブエットに励むアラフォーです。  
    資格のこと、旅先のこと、日常生活のことを書いていこうと思います。

    英検、簿記、FP、電気工事士、ボイラー、危険物、水上安全救助士…。

    47都道府県周りました。海外は16か国ほど。(エジプト、イタリア、フランス、シンガポール、モンゴル…) 
    格闘技(17年)、マラソン(3時間半)、水泳、カート等色々やったりしてました。
    神奈川出身、山口在住半年、栃木在住数か月。

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