2023年 読んだ本

ヒーロー The Secret ロンダ・バーン

【バーン】「ザ・シークレット」の映画製作から旅を始めた。さらに世界的なベストセラーとなった「ザ・シークレット」の本を書き、それは50カ国語に翻訳され、世界中で2500万部も出ている。2010年に「ザ・パワー」、12年に「ザ・マジック」を出版。注記   文献あり Hero.の翻訳要旨   すばらしい人生の地図を手に、幸せをつかんだ12人の成功者に学ぶ!自分が持つ特別な役割と使命。夢を追うのに遅すぎることはありません。目次   第1部 夢(冒険への招待;呼びかけを拒む;自分の夢をみつづける;無上の喜びに従う);第2部 ヒーロー(信念;ヴィジョン;ヒーローの意識;ヒーローの心;ヒーローの旅路;コミットメント);第3部 探求(迷路;批判者と協力者;冒険と奇跡の旅;最後の試練);第4部 勝利(見返り;生き甲斐のある人生;あなたの内なるヒーロー)

・ザ・シークレット  ロンダ・バーン

「偉大な秘密」の片鱗は何世紀にもわたり文学、宗教、哲学等の口承伝説の中に見出されてきました。今回初めてこの本で「秘密」の断片が集められ、驚くべき形で世に明らかにされることになりました。これを体験する全ての人々にとって、本書は人生の大きな転機となることでしょう。この本では、あなたのお金、健康、人間関係、幸せ、世の中との関係など人生のあらゆる面において、「秘密」をどのように使うかを学ぶことができます。あなたは自己に内在する未開発の力を理解し始めるでしょう。それが明らかにされるに連れて、あなたの人生のあらゆる面が喜びで満たされるでしょう。この本には、「秘密」を実践して、健康、富、幸せを手に入れた現代の師達の叡知が紹介されています。また、本書の中で明らかにされている知識を応用することで、病気を治したり、莫大な富を手に入れたり、障害を克服したり、不可能と思われたことを達成した経験など説得力のある話が紹介されています。目次   明かされた秘密;わかりやすい秘密;「秘密」の使い方;強力なプロセス;お金の秘密;人間関係の秘密;健康の秘密;この世界の秘密;あなたの秘密;人生の秘密

神に頼って走れ! 自転車爆走日本南下旅日記 高野秀行

2007年1月、ある願いをかなえるため著者は愛車キタ2号にまたがりお遍路の旅に出た。あらゆる神仏に祈りつつめざすは日本最南端の島・波照間。参るは、饅頭の祖神、野球塚、たぬき大明神、鯖大師に摩崖クルス、世界遺産の聖地・斎場御嶽。四万十川でカヌー、波照間で釣りにも挑戦。それは日々が驚きに満ちた日本再発見の旅。寒風の冷たさが人情の温かさが染みる感動の旅。愉快爽快な55日間の写真日記。目次   第1週 1月15日~1月20日(東京~浜松);第2週 1月21日~1月26日(浜松~奈良);第3週 1月27日~2月1日(奈良~甲浦);第4週 2月2日~2月8日(甲浦~四万十);第5週 2月9日~2月15日(四万十~高千穂);第6週 2月16日~2月22日(高千穂~鹿児島);第7週 2月23日~3月1日(鹿児島~奄美大島);第8週 3月2日~3月6日(奄美大島~那覇);第9週 3月7日~3月10日(那覇~波照間島)

いびつな絆 関東連合の真実 工藤 明男

元関東連合幹部が書いた衝撃の手記! 横綱・朝青龍殴打事件、市川海老蔵事件、そして人違い殺人となった六本木クラブ襲撃事件……世間を騒がせてきた“アウトレイジ集団”関東連合とは何者なのか? 東京都内杉並区・世田谷区の暴走族から、なぜ彼らだけが都心歓楽街を支配する力を持ったのか? 芸能人、ベンチャー起業家、そして暴力団……華麗なる人脈と豊富な資金源を獲得できた秘密

破戒の連鎖 ~いびつな絆が生まれた時代 工藤 明男

累計17万部の大ベストセラー『いびつな絆 関東連合』の少年編が登場!
東京中を制圧してやる……時は“失われた10年”の真っ只中、場所は1990年代半ばの東京・山の手地区(杉並区、世田谷区、渋谷区etc.)。襲撃、報復、抗争、チーマー制圧、渋谷マネーへの侵食……。
都内不良少年の世界で「食物連鎖」の頂点を目指した関東連合「伝説」の幹部が、少年期の野望と転落、そして逃亡の軌跡を綴った悔恨の回想録! 大都会の閑静な住宅街からなぜ凶暴な集団が?
いまも敵対派閥から命を狙われる著者が、関東連合「凶暴化」の舞台裏

憚りながら 後藤忠政

東京生まれ。1984年4代目山口組直参。山一抗争を経て89年5代目山口組直参、2002年同若頭補佐。05年6代目山口組の舎弟に直る。08年引退。09年無常山浄発願寺にて得度。得度後、劇場映画「BOX袴田事件命とは」を企画。要旨   得度から1年―伝説の組長はなぜ、山口組を去ったのか?生か死か?怒濤の生き様。目次   血筋;富士宮愚連隊;イケイケの時代;創価学会との攻防;山口組直参;生涯の友・野村秋介;東京進出;バブルの勝者;政界の品格;渡米肝移植;引退の決意;得度

ブラを捨て旅に出よう 貧乏乙女の“世界一周”旅行記 歩りえこ

うら若き乙女が2年間をかけほぼ世界一周、5大陸90ヵ国を旅した。かけた費用はたったの150万円という、想像を絶するチョー貧乏旅行。襲われたり、盗まれたり、ストーカーされたり、危険だらけの旅のなかで、著者が出会った人情と笑いとロマンスとは!?読むだけで元気が出る型破り旅行記。文庫書下ろし。目次   エチオピア―裸族に裸を覗かれる;ケニア―サバンナ気球飛行に大感動;ウガンダ―HIV児童養護施設で人生を考えた;モロッコ―サハラ砂漠で根性焼き;エジプト―道路横断は命がけ;ヨルダン―死海で局部がパニック;シリア&レバノン―国境なきストーカー;イエメン―30人の同時多発痴漢;カタール―まさかの5つ星ステイ;オマーン―ピュアなレイプ魔(未遂)〔ほか〕

ワセダ三畳青春期 高野秀行

三畳一間、家賃月1万2千円。ワセダのぼろアパート野々村荘に入居した私はケッタイ極まる住人たちと、アイドル性豊かな大家のおばちゃんに翻弄される。一方、私も探検部の仲間と幻覚植物の人体実験をしたり、三味線屋台でひと儲けを企んだり。金と欲のバブル時代も、不況と失望の九〇年代にも気づかず、能天気な日々を過ごしたバカ者たちのおかしくて、ちょっと切ない青春物語。目次   UFO基地探検と入居;電話をとるな;ドケチ男「守銭奴」の叫び;「野々村文庫」秘話;飯作りは危険がいっぱい;無法地帯・野々村荘;犬は車を止めようとは思わない;人体実験で十五時間、意識不明;プールへ行こう!;テレビが家にやってきた!〔ほか

コロナ移住のすすめ 藻谷ゆかり

1963年横浜市生まれ。東京大学経済学部卒業後、金融機関に勤務。1991年ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。外資系メーカー2社勤務後、1997年にインド紅茶の輸入・ネット通販会社を起業、2018年に事業譲渡。現在は「巴創業塾」を主宰。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)注記   文献あり要旨   働き方、暮らし方の概念が変わった2020年。都心のオフィスはもういらない。これからは、好きな場所で、好きな仕事をする―都市を脱出し、豊かに暮らす。地方移住の時代がはじまる。目次   第1章 地方移住の背景にある3つのパラダイムシフト;第2章 地方移住の前に考えたい3つのポイント;第3章 地方移住のリアルな暮らしと生活費;第4章 Iターン移住して複業する;第5章 Iターン移住して同じ仕事をする;第6章 Iターン移住して起業する;第7章 決まった地域に移住して同じ仕事をする;第8章 Uターン移住して新しい仕事をする

絶歌 元少年A

1982年神戸市生まれ。97年神戸連続児童殺傷事件を起こし医療少年院に収容される。2004年社会復帰。注記   *連続児童殺傷事件という大きな社会問題となった少年犯罪の加害者による手記が青少年に及ぼす影響を考慮し、18歳以上の方に提供(閲覧・貸出)しています。要旨   1997年6月28日。僕は、僕ではなくなった。酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。目次   第1部(名前を失くした日;夜泣き;生きるよすが;池;それぞれの儀式 ほか);第2部(ふたたび空の下(二〇〇四年三月十日~四月上旬);更生保護施設(二〇〇四年四月上旬~四月中旬);ジンベイさんとイモジリさん(二〇〇四年四月中旬~二〇〇四年五月中旬);最終居住先(二〇〇四年五月中旬~二〇〇五年一月);旅立ち(二〇〇五年一月~二〇〇五年八月) ほか

・「少年A」この子を生んで… 父と母悔恨の手記 少年Aの父母

愛していた。信じていた。その14歳の息子Aが、神戸連続児童殺傷事件の犯人「酒鬼薔薇聖斗」だったとは…。両親が悔恨の涙と共に綴った息子Aとのすべて。

東京改造計画 堀江貴文

経済、教育・社会保障、コロナ対策、都政、未来の生き方について37の東京改造計画を訴える。
このままでは、この国も東京も終わる。今こそ、未来のために、立ち上がろう。

東京都への緊急提言37項 第一章 経済 1.本当の「渋滞ゼロ」 2.ETCゲートをなくす 3.パーソナル・モビリティ推進都市に 4.満員電車は高くする 5.切符も改札機もなくす 6.現金使用禁止令 7.東京メトロと都営地下鉄を合併・民営化する 8.Uber解禁 9.東京の空が空いている 10.江戸城再建 11.VRライブのインフラを整える 12.足立区は「日本のブルックリン」に生まれ変わる 13.築地・豊洲市場改革案 14.築地市場跡地のブランド化 15.東京オリンピックはリモート競技に 第二章 教育・社会保障 16.オンライン授業推進 17.紙の教科書廃止 18.学校解体で子どもを解放する 19. 「正解」を教えない教育 20.大麻解禁 21.低用量ピルで女性の働き方改革 22.健康寿命世界一をガンガン延ばせ 23. 「ジジ活」「ババ活」で出会い応援 24.東京のダイバーシティ 第三章 新型コロナウィルス対策 25.ストップ・インフォデミック 26.経済活動を再開せよ 第四章 都政 27.今こそネット選挙を導入せよ 28.QRコードで投票できる 29.記者会見なんてオンラインで開けばいい 30.都職員の9割テレワーク化 31.英語の公用語化で国際化とインバウンド推進 32.東京都のオール民営化 第五章 東京を世界一の暇つぶし都市に 33. 「妖精さん」のリストラ計画 34.遊び場を増やすそう 35.限りなく生活コストを下げる 36.人生100年時代のコミュニティ 37.都民限定の無料オンラインサロン

・生きるために闘う アントニオ猪木

幾多の名勝負を繰り広げ、ファンを熱狂させた”燃える闘魂”。
現在もまた、難病の「全身性トランスサイレンチンアミロイドーシス」と闘う姿を公表し、多くの人に生きる勇気を与え続けている。
そんなリングのレジェンドが、かつて魂をぶつけ合ったライバルとの名勝負を解説する。
ドリー・ファンク・ジュニア、ジョニー・バレンタイン、ルー・テーズ、カールゴッチ、アンドレ・ザ・ジャイアント、
モハメド・アリ、タイガー・ジェットシン、ローラン・ボック、マサ斎藤、ストロング小林、ラッシャー木村、
長州力、藤波辰爾、タイガー・キング、前田日明他、40試合について言及している。

・猪木力 不滅の闘魂 アントニオ猪木

プロレスデビュー60周年と喜寿を記念し、アントニオ猪木が一切の虚飾を排してプロレスと人生を見つめ、全てを語る。好敵手、名勝負、生と死、愛した女達。燃える哲学の尽きぬ力を見よ!

・室伏広治 超える力

ハンマー投の選手として4度のオリンピック出場。アテネでは金、ロンドンでは銅メダルを獲得した超人、室伏広治。2012年ロンドン五輪を前に、成熟期を迎えていた彼がこれまでのハンマー人生を語り尽くした。 第1章、2章では、これまであまり深く語られてこなかった、オリンピックや世界選手権での一投、一投について。その準備と結果。第3章では、常につきまとうドーピング問題。現役アスリートがここまで詳細に語ったのは初めてだろう。そして第4章では、偉大なる父とともに歩んできたアスリートとしての道。第5章では、当時中京大学准教授として続けていた、ハンマー投の研究と、後輩アスリートへの助言。「世界でもまれることが大事だ」と彼は言う。すべての言葉が、王者ならではの説得力を持って語られている。 通して読むことで、彼が超えてきたもの、超えようとしているものが何か分かる。父という存在、ハンマー投の世界のトップレベルの基準である80m、そしてライバル・・・・・・・。 この本を著すことも、彼にとってはロンドン五輪へ向けた万全の準備のひとつだった。

ラストシーン 北野武

「取材を語る」「恐怖を語る」「運・不運を語る」「弟子の名前を語る」など、時代の最前線で表現を続けるビートたけし/北野武の核心を問う全14本のインタビューを収録。なぜ、彼だけが特別であり続けられるのか。笑いと納得だらけの金言が満載!

・電気のことがわかる辞典

・すべての女子はメンヘラである スイスイ

・立ち入り禁止の裏ネタ・隠しネタ大全

・不良録 石元太一

反証 石元太一

破戒のススメ 堀江貴文

オンナの自由 蝶々

人をうごかすふしぎな力 こばりひさ

なぜジョブスは、黒いタートルネックしか着なかったのか? ひすいこたろう+滝本洋平

ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる! 堀江貴文×岡田斗司夫

ノマドライフ 本田直之

筋トレで夢をかなえる Testosterone

怒らない人は、うまくいく 中谷彰宏

世界のすごい墓 地球の歩き方

Return to earth. John christopher

女子プロレス残酷物語 ベースボールマガジン社

女子プロレスラー達の生い立ち紹介。いじめ、DV、自殺未遂など。

80s エイティーズ 橘玲

大学卒業後、零細出版社に入ったぼくは一年で辞め小さな編プロを作った。請け負ったギャル雑誌は面白かったが多忙で家に帰れない。バブルが近づく。雑誌は休刊。ぼくは失職。だが東京は輝いていた。別の出版社の取材でオウムにかかわり、やがて地下鉄サリン。青春が終わった気がした――出版業界の熱気と時代の煌めきを活写した私ノンフィクション。

止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記 麻原彰晃の三女、松本麗華

95年の地下鉄サリン事件当時、「アーチャリー」の名で世に知られ、ひっつめ髪でクルタ (教団服)を着ていた少女はいま、左の写真のように31歳の大人の女性になった。 麻原から「後継者」として寵愛され、11歳にして教団の幹部となった彼女が、オウムとともに過ごし、事件から現在に至るまでの日々を初めて明かした。 

未解決事件 オウム真理教秘録 NHKスペシャル取材班

化学兵器による世界初の無差別テロ、地下鉄サリン事件。なぜオウムは暴走したのか。なぜ捜査は間に合わなかったのか。二つの謎を、七百本の麻原肉声テープと教団元幹部の告白、捜査員百五十人の初証言で解き明かす。

百万円と苦虫女  タナダ ユキ

鈴子は短大を卒業して就職もできずに、しかたなくアルバイト生活を送っているどこにでもいる女の子。どうにかしてこの生活を変えようと考えている中、ひょんな事件に巻き込まれてしまう。「百万円貯まったら、この家を出て行きます!」と家族に宣言し、百万円を貯めるたびに次から次へと引越しをして、1人で生きて行く決心をする。行く先々の街で様々な人たちと出会い、笑ったり、怒ったり、素敵な恋をしながら、自分だけの生き方を見つけてゆく女の子の旅物語。

まだ別れを知らないあなたに 六本木ラブ・ノンフィクション 高毛礼 誠

六本木のシャンソン・バーのマスターが、カウンター越しに聞いた女と男の13色の〈別れのバラード〉。

藤原和博の1%の人になる方法 藤原和博

「100人に1人」なら、無理しなくても誰でもなれる! クリアすべき、たった7つの条件とは何か。

五体不満足 乙武洋匡

ボクは、五体不満足な子として生まれた。不満足どころか、五体のうち四体までがない。けれども、多くの友人に囲まれ、車椅子とともに飛び歩く今の生活に、何ひとつ不満はない。ボクは声を大にして言いたい。「障害を持っていても、ボクは毎日が楽しいよ」。健常者として生まれても、ふさぎ込んだ暗い人生を送る人もいる。そうかと思えば、手も足もないのに、ノー天気に生きている人間もいる。関係ないのだ、障害なんて。

理系の子 高校生科学オリンピックの青春 ジュディ・ダットン

世界中の理系少年少女があつまる科学の祭典、インテル国際学生科学フェア。科学者顔負けの研究をやってのけた彼らそれぞれのドラマ。読めば科学が好きになる、感動の科学ノンフィクション。待望の文庫化。インテル国際学生科学フェア―それは高校生による科学のオリンピック。世界中の予選を勝ち抜いた理科の自由研究が集い、名誉をかけて競う。出場した少年少女たちは、どんなふうに育ち、なぜ科学に魅せられ、どんな研究をやってのけたのだろう?十歳で独力で爆薬を製造、やがて「核融合炉」の製作に挑んだ少年。自閉症を持ついとこのため画期的な教育プログラムを生み出した少女。少年院で非行少年たちの眠れる知の才能を発掘した熱血理科教師。ハンセン病に感染してもへこたれず、らい菌の徹底研究を開始した少女。そして小さな虫を手がかりに太古の地球環境を解明した日本人の少女。ほか研究に青春をかけた理系少年少女たちの感動の実話。

東大から刑務所へ 堀江貴文 井川意高

大学在学中に起業したライブドアを時価総額8000億円企業にまで成長させながらも、
世間から「拝金主義者」のレッテルを貼られ逮捕された堀江貴文。大王製紙創業家の長男として生まれ、幼少時代は1200坪の屋敷で過ごし、42歳で3代目社長に就任しながらも、カジノで106億8000万円を使い込み逮捕された井川意高。二人の元東大生が刑務所に入って初めて学んだ〝人生の表と裏〟〝世の中の清と濁〟。
東大では教えてくれない「人生を強く自由に生きる極意」を縦横無尽に語り尽くす。

ボクがライブドアの社長になった理由 平松 庚三

アメリカン大学卒業(コミュニケーション・ジャーナリズム専攻)。AOLジャパン代表取締役、弥生代表取締役会長等を経て、ライブドア代表取締役。ライブドア再建という難業を引き受け注目を浴びた平松庚三、60歳。60歳になったこの1年が最も成長したという彼に、どんな試練が待ち受けていたのか? 定年を迎えつつある団塊世代に向けて、すべてを語る。

A マスコミが報道しなかったオウムの素顔 森 達也

ヒクソン・グレイシー無敗の法則 ヒクソン・グレイシー

◎大事なのは、勝つことではなく絶対に負けないこと

◎真実は往々にして見えるものとは違う。真実は、見えるものをどう感じるかだ

◎負ければ、伸ばすべき点が分かる。敗北をうまく利用すれば、成長し、実力がつき、最後には勝つ
負け犬になるかどうかを決めるのは、何をしたか、何をしなかったかではない。心の持ち方次第だ

◎勝つことを優先したことはない。何よりも大事なのは、生き残ることだ

◎現実が見えていない人間に、変わろうとしない弱い人間に、チャンスなどない

個人ではじめる輸入ビジネス 大須賀 祐

サクッとわかるビジネス教養 マーケティング 阿久津 聡

伝統的な経済学は、「超合理的」「超自制的」「超利己的」の3つの行動原理によって意思決定する人間を「ホモ・エコノミカス=経済人」と定義し、人間は常に自分の利益を最大化する合理的な選択をすると考えていた。さまざまな選択肢の中から最も高い効用をもたらすものを選び(超合理的)、現在と将来の利益をはかりにかけた上で、将来得られる利益が大きければそれを優先する(超自制的)。そして、自分が不利益を被らない限り、起こした行動によって他人が不幸になってもかまわない(超利己的)と考える。企業も消費者も「自分のため」に努力すれば、需要と供給のバランスで価格が決定し、最適な状態になる。

・livedoor?何だ?この会社 株式会社ライブドア (著)

球界改革に名乗りを上げ、メディアとのシナジー効果を目指して、大がかりな買収劇を繰り広げたライブドア。名前は売れたが、その「稼ぎ方」について知る人は少ない。「ライブドアって、いったい何をやってる会社なの?」 そんな疑問に、ホリエモン以外の社員たちが初めて明かす、「僕らはどうやって稼いでいるのか」。転職組が9割以上占める社員たちの「何だ?この会社」というキーワードを集めた、日本企業の常識を覆す稼ぎ方のすべてがここにある。

・ライブドアに物申す!!―44人の意見  浅羽 通明 (著), 池田 信夫 (著), 井上 トシユキ (著), 上野 正彦 (著), 梅森 浩一 (著), 江島 健太郎 (著), 大鹿 靖明 (著), 大谷 昭弘 (著), 岡田 斗司夫 (著), 岡留 安則 (著)

事件の真相が明らかに!44通りの「ライブドア事件」分析。単なる粉飾、インサイダーでは済まされない、根深い問題点を時代を代表する44人の論客がえぐる。

ホリエモン×ひろゆきやっぱりヘンだよね 堀江貴文・西村博之

『週刊プレイボーイ』の大人気連載「ホリエモン×ひろゆき『なんかヘンだよね・・・』」の単行本化。ネット界を超えたカリスマと、元2ちゃんねる管理人が、数々のニュースに縦横無尽に切り込む。

・ヒルズ黙示録 検証ライブドア 大鹿靖明

・ヒルズ黙示録 ・最終章 大鹿靖明

・まずは アパートを一棟、買いなさい! 石原博光

hiropiro
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  • デブエットに励むアラフォーです。  
    資格のこと、旅先のこと、日常生活のことを書いていこうと思います。

    英検、簿記、FP、電気工事士、ボイラー、危険物、水上安全救助士…。

    47都道府県周りました。海外は16か国ほど。(エジプト、イタリア、フランス、シンガポール、モンゴル…) 
    格闘技(17年)、マラソン(3時間半)、水泳、カート等色々やったりしてました。
    神奈川出身、山口在住半年、栃木在住数か月。

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