1年ぶりにこの時期が来た。

非常に億劫で取り掛かるまで憂鬱で、気持ち作りをしてから行動へ移行。

まず、給与所得分の源泉徴収票を用意して空欄になっている「給与所得控除後の金額」と「所得控除額の合計」を埋める作業。

年収180～360万の場合は、（収入×30％＋8万）➡この額を年収から引く。＝「給与所得控除後の金額」

社会保険料＋基礎控除48万　＝「所得控除額の合計」

それから、

・収支内訳書（2枚）

・先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書

・3年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告書付表

・添付書類台紙（身分証のコピー、マイナンバーカードのコピーを添付書に張り付け（地震保険のも））

あとはお決まりの

・確定申告書B（2枚、社保や所得の内訳）

・確定申告書（分離課税用）

以上。

平日の夕方に提出に税務署へ。

例年のごとく割と空いており、4人位並んでいたが5分程で自分の番、確認5分くらいで終了！

終わってみるとあっけなく簡単だなと思う。書類作成に取り掛かるまでが億劫なだけである。

給与所得のみで、年の途中での退職等であれば、

・確定申告書（2枚）

・添付書類台紙（表紙の身分証、マイナンバーカードを張る紙）

だけでOKだと思う。　超絶イージーです。

これで、大概は還付金が戻るのでやらないと損になります。　まぁ、やらなければならないのですが、知らなかったりめんどくさかったりで気の進まない部分もあると思いますが。