入居後 勧誘 ライフライン インターネット無料サービス

入居が決まり、早速連絡が来る。

J:COMからだ。

建物に無料WIFIがついておりそれを表した説明とのこと。既に個人で契約しており不便ないので必要ない。

むしろ、無料という餌をぶら下げて誘ってくるのである。 

こちらが少しでも関心を示すと長い営業トークが始まってしまう。 これがスタートすると中々途中退場は難しくなる。 営業マンはエンジンのかかった状態で「説明してもよろしいですか?」と投げかけてくる。 

こちらが「はい」と言えば、アクセルを踏み込んでくるのだ。 もう急に止まれない。

1回目は概要を聞いた後、時間がないとして断った。 その際、次回はいつ頃が都合がいいかと聞かれ適当に答える。

結局は無料と言いつつ、有料のプランを提示してくる。ネットだけならまだしもテレビの有料放送もだ。テレビないのに。

それからというものどうやって断ろうか憂鬱な日々を過ごし、断り方を調べる。 

2回目の電話は無視。

3回目の電話、出て早々に「契約の意思はありません!!」、相手が何度も無料だのなんだの言ってきても「契約の意思は全くありません!!」ひたすら強い意志を主張。(契約の意思のない人間に対してしつこい営業は法的に問題が出てくる) そして、営業マンは観念し強制終了。ほっと一安心。 

それ以外にも、「ライフライン(電気・ガス・水道)の契約を無料で代行します」という電話が来る。 さらに「無料で必要なお水・お湯がでるウォーターサーバーを無料で設置することができますが、いかがでしょうか?」 

(怪しい…そんな無料でおいしい話はおかしいだろ)

「水道代も設置代も機械の料金も一切かかりません!」と言ってくる。 

(核心に迫る)では利益はどこから生まれるんですか? 無視して「水道代も機械も設置代も一切かかりません」をリピートしてくる。

だから、どこから利益出るんですか?!

(゜_゜>)「月々1900円のお水のボトル代がかかります」

はぁ?、必要ありません! 強制終了。

とまぁ、上記のようにインフラ・通信系の営業が来るわけで(仲介業者とつながっているので未然に防げない)、意志の弱い方や情弱の方は思わずそのまま契約に至ってしまい後から請求が来た時に後悔することになるのでしょう。 

以上、引っ越し後の良きサービスと思わしき営業には注意しましょう。 

ご自身での手続きが面倒だったり、サービスに興味がある方は聞いてみるのもいいかもしれません。

hiropiro
  • hiropiro
  • デブエットに励むアラフォーです。  
    資格のこと、旅先のこと、日常生活のことを書いていこうと思います。

    英検、簿記、FP、電気工事士、ボイラー、危険物、水上安全救助士…。

    47都道府県周りました。海外は16か国ほど。(エジプト、イタリア、フランス、シンガポール、モンゴル…) 
    格闘技(17年)、マラソン(3時間半)、水泳、カート等色々やったりしてました。
    神奈川出身、山口在住半年、栃木在住数か月。

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