大腸ポリープ 手術 入院初日

部屋の窓側からの風景

※余談
入院前日の夜、処方された下剤「ラキソベロン内容液0.75%(10m)」を服用。

就寝し明け方、激しい腹痛で眠りを妨げられトイレで悶絶

この薬は自分に今後NG

※副作用で激しい下痢、激しい腹痛、吐き気、胃液を吐く等が記載されている。

まじ、最初からこんなん処方せんでくれ。

次回は断ろう。

これまでの流れ →https://hiro707.com/wp-admin/post.php?post=546&action=edit

入院初日。

朝の通勤ラッシュ時間に電車を乗り継いでなんとか到着。

前日からの食事制限と、昨夜からの断食で行動意欲がわかない。

到着し受付を済ませて病棟へ。

自分は2人部屋を選んだのだが、既に窓側には先客が。(ちなみに窓からは六本木ヒルズ、東京タワー、スカイツリーなどが見える)

そうすると、否応無しに通路側のベッドが定位置になる。

景色は見れないが、トイレは真横なのでそこは◎。

すぐさま、下剤の説明を受け飲み始める。

ハイラック? だったかな。

2リットルの下剤を2時間程で飲み干し、排便回数カウントと、サラサラ状態になったら看護師さんに目視のチェックをしてもらう。

12回程排出した後、okをもらえた。

そこから、4時間程部屋で待機。

夕方に差し掛かること、声をかけられ出発。

内視鏡室へ。

診察台に乗り、点滴開始。

まもなく、鎮痛剤投入。

途中、腸内に入れるスコープが痛くて痛くて何度も止めてもらった。

ポリープ切除が終わり、おおよそ開始から終了90分程経過していた。

この類では長そう。

台から降りるときも1人では困難で、車椅子で自分の部屋まで送ってもらう。

しばらくして、先生から虚血性結膜炎があったとのこと。

なんでや!?

先月の検査では発見されてないので、最近できたばかりとのこと。

いずれにしても、安静と断食が治療法とのこと。  術後なのでおのずとそうなる。

夜中、昼寝ばかりしていたのでまったく寝れない。

しかも、同室内隣人のイビキ地獄。

#大腸ポリープ 手術

hiropiro
  • hiropiro
  • デブエットに励むアラフォーです。  
    資格のこと、旅先のこと、日常生活のことを書いていこうと思います。

    英検、簿記、FP、電気工事士、ボイラー、危険物、水上安全救助士…。

    47都道府県周りました。海外は16か国ほど。(エジプト、イタリア、フランス、シンガポール、モンゴル…) 
    格闘技(17年)、マラソン(3時間半)、水泳、カート等色々やったりしてました。
    神奈川出身、山口在住半年、栃木在住数か月。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です