大腸ポリープ 手術 入院2日目、3日目

窓からの夜景

これまでの流れ →https://hiro707.com/wp-admin/post.php?post=559&action=edit

窓からの眺めは悪くない。

 もう少し高層階なら格別だ。

本日は、2日目。

昨日、手術を終えてもう帰宅できるつもりでいたが。

当初、2~3日の予定とあったので2日目には帰れるかなとくくっていたがそうはいかないようだ。

ポリープが大きく、出血の恐れがあるために3日入院になった。

実質、2日半ほどの絶食。

食べれないとなると、食に関心の薄い当方でも食べたい欲が非常にわいてくる。

点滴も、2種類を2回/日だったかな。(血液を固くするのと、普通の)

点滴を打っていたおかげで、2.5日の断食後でも体重はほとんど変わりがなかった。

入院する前は、本読んだりスマホをいじったりで快適に過ごせるもんだと思っていたが、食べれないことで行動意欲の減退と点滴により動きが抑制されることに自由だが自由でない拘束感を感じ、早く退院したくてたまらない。

姿勢を変えるにも、トイレに行くにも点滴の管を気にしながら動かなければならない。 

外の景色を見る際も。

普段、見ないテレビがとてもありがたく感じながらもCMが多すぎストレスも感じる。

ネット動画の快適性を知っていればなおのこと。

看護師さんも、日勤夜勤で担当が5人位入れ替わった。 

 夜勤は大変そうだ。

朝・昼・夜 に点滴チェック、検温、血圧測定をする。

病棟のフロアは出歩けるが、寝癖がひどいので出るに出れない。

ベッドの上で、軽~い腹筋と立ち上がってのつま先立ちを何度か行い筋力の衰え具合のチェックしつつ負荷を与える。

何もしないと、翌日の業務に耐えれなそう不安あり。

なんだかんだで、3日目のAMに点滴2本を投入完了後にシャワーを浴びて晴れて退院できた。

娑婆から出れた解放感に気持ちが高揚する。

そんなこんなで、人生初の入院をしたわけだが、もう二度としたくないと感じたのである。

日頃の生活で、出来る限り予防をしたいと思う。

#大腸ポリープ 手術

hiropiro
  • hiropiro
  • デブエットに励むアラフォーです。  
    資格のこと、旅先のこと、日常生活のことを書いていこうと思います。

    英検、簿記、FP、電気工事士、ボイラー、危険物、水上安全救助士…。

    47都道府県周りました。海外は16か国ほど。(エジプト、イタリア、フランス、シンガポール、モンゴル…) 
    格闘技(17年)、マラソン(3時間半)、水泳、カート等色々やったりしてました。
    神奈川出身、山口在住半年、栃木在住数か月。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です