２５年前に購入し、タンスの肥やしとなっていたダイヤを買い取ってもらった。

若いころ、将来的に使うからと口車に乗せられ断ることも出来ずにデート商法の餌食となり

当時、購入価格「４２万」もした。

査定してもらい、１２分の1の金額で売却。

(売却したものがメーカーに行き加工され、１０倍の売値で復活される？！)

ネットで調べた相場より、少し高めに買い取ってくれて良かった。

スッキリした。

終活は続く…

そのデート商法は、一本の電話に始まった。

どこかで仕入れたであろう名簿を元にアポをとり、うまいこと言っておびき出してから色気を出し甘いムードにし女性に免疫のない童貞野郎はイージーに落とせる作戦。

西新宿で待ち合わせて合流、その会社のラウンジ（ホテルのカフェ風）に行き２時間？ 位トーク。

相手は丈の短いタイトスカートで時折わざとらしく足を組み替え、会話の中でこちらのことを下の名で呼ぶ。 〇〇くんはさぁ、なんて甘えた風に。

トーク内容としては、身なりをほめてきたりしておだてて気分を上げ、いずれ必要となるであろう結婚指輪の購入を迫るのだ。 いずれ必要だし、今か未来かの違い。 そして、希少価値故に将来的に値が上がるという。。。

そんな感じでこちらも納得してしまったのだ。（ネットの普及する前の時代）

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