境界知能 IQ IQ差による人間関係
あるサイトで、IQ診断をしてみた。
結果は「148」とでた。
平均より高めの様だ。
最近改めて認識したことだが、IQによって数値的に障害の判断基準が明確に定まっていること。
特に気になったのが、グレーゾーンでもあるIQ70~84まで数値、すなわち「境界知能」
知的障害と平均値の中間である。
過去に、学校・職場等でかかわりを持った人で 話がかみ合わない・すぐ切れる・喜怒哀楽の変化が激しかったり、うまく関係性を築くことが難しいと思うことが多々あった。
社会で一番苦労したのが人間関係。
「なぜ、この人は自分に対してこんな嫌な言い方、接し方をするのだろう」
「なぜ、正論が通じないのだろう」
「なぜ、非効率なやり方にこだわるのだろう」
等など、理不尽に感じる事、不思議に思うこと数多く経験してきたが、相手の血液型を探ってそういう性格なんだなと無理にでも納得させてきた。
しかし、IQの因果関係を知ることで過去のすべてが合致したというか納得ができた気がする。
知的障害と認識されていない人口比率が17%いるとして、100人中17人、約5人中1人いるとすると学生時クラスメイトや職場での苦手な人の割合に納得する。
IQ70-85と115-130の割合は双方約14%であり、IQ70–130の間に約95%の人が収まる。知的障害の定義は、IQ70未満で社会性に障害があることとなっていて、この定義で約2%の人が知的障害に該当している。※wikipediaより
結論
IQの差が大きいほど、価値観や考え方の共有は難しい。(合わない人は全く合わず、理解できなかった)
仲の良い仲良し程、IQレベルが等しい。(かつての、仲良しとは意思の疎通や考え方・理解力が非常に近かった)
同じ共通目的や動作でも、人によって向き合い方・やり方様々でありそれに対しての不満やストレスも多々あったが、上記データを考慮し、ストレス軽減に生かしたい。
※IQ差によって人を差別をするつもりはないが、自身のメンタル保身のため理解する根拠である。
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#IQ グレーゾーン