工場派遣 住み込み 地元のアパートは解約?

短期で期間限定の住み込み労働の場合、地元の賃貸契約は解約すべきか?

個人的には解約すべきだった。。。

なぜなら、赴任先が居心地が良くて延長の話が出た場合そのまま滞在可能。(地元に借りたままのアパートがあるとそれが気がかり。ポストが一杯なんじゃないか・家賃がもったいないゴキブリが沸いてないか・空き巣に入られてないか。。。など)

なぜ、地元アパートを解約しなかったのか

数か月の期間住み込みだと、地元物件を解約して半年後に戻ってくると仮定した場合、礼金・敷金・仲介料・保証料などを考慮するとなんだかんだで3か月ほどは費用が掛かり、尚且つ物件を探す・申し込む・審査を待つって期間を踏まえると地元に帰ってからホテル代で半月~はかかると計算したから。 なら、大きな荷物は置いたままで最低限の荷物だけ持って行ってやりくりしようと。

もし、地元物件を解約していたら

これは、結果論になるが地元物件を解約して帰るところをない状態していれば期間延長をしてもう少し続けていただろう。(必ずしも延長できるとは限らないが) そして、後ろ髪惹かれる思いで帰らずに済んだ。 で、その状態から次に何をするかを検討しつつ手配をしていればスムーズに移行できた。

解約しなかったことによって

地元物件を残したままだと帰らなければならない、住んでないのに払い続けた家賃が無駄だと後悔、そしてそこから地元で働くのか、あるいは再度地方に行くのか考える。後者になった場合、退去・転出・国民年金・健康保険手続き等非常に厄介な手続きの嵐になる。

地元アパートをキープすることのメリット

赴任先で、すぐに辞めることになった場合早く退去しなくてはいけない。 帰る場所をキープしていればひとまず居場所は確保される。 赴任当初は入ってみなければ合う合わないがわからないし人間関係のこじれ等不安がつきもの。 帰るとこがあるって大きな安心材料ではある。

まぁ、次回似たようなことがあれば綺麗さっぱり清算してから新天地だな。

hiropiro
  • hiropiro
  • デブエットに励むアラフォーです。  
    資格のこと、旅先のこと、日常生活のことを書いていこうと思います。

    英検、簿記、FP、電気工事士、ボイラー、危険物、水上安全救助士…。

    47都道府県周りました。海外は16か国ほど。(エジプト、イタリア、フランス、シンガポール、モンゴル…) 
    格闘技(17年)、マラソン(3時間半)、水泳、カート等色々やったりしてました。
    神奈川出身、山口在住半年、栃木在住数か月。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です