電車で片道3時間かけて内見へ。

ネットで見る限り望む条件に大方合致した物件。。。

ほぼほぼ決めるつもりで楽しみに訪れたが…

付近の地理、交通事情、雰囲気を確認するため一つ手前の駅で下車。

３０分位歩いたかな。 不動産会社の担当者と現地合流し室内へ。

んー－－、なんかテンションがた落ちなんだよなー。（この後に）

隣の部屋と隣接する壁がどの程度か確認するために、配慮しながら軽く指裏でコンッと叩いてみたら営業の人が血相を変えて「隣に人いるんですから！！」と注意してきた。。。 それを承知の上でやってんだけど。。（しかもこの壁の向こうは隣人さんの押し入れの奥の壁）

それができないなら、一番気になる点である壁の薄さ＝音漏れ具合が測れない＝この部屋を決断できない。

そして、部屋を出たとたんに担当営業から「どうでした？ どうでした？ どうでした？」 とリピート煽りが即開始されテンション⤵（しかも、よりによって大家さんの目の前で）

（内心 お前が担当者じゃなければ決めてたかもだけどお前だともうやる気がせん）

契約をせかす若造君は大外れである。。。 電話した時対応してくれた担当者だったら、とても愛嬌があって楽しく内見できそうだったのだが。。。

まぁ、これも縁やタイミングなので今回は見送りだね。

また、新たなどこかへ向かうってことだな。

しかし、実際に付近をよく歩いてみると渋滞がひどかったり、歩いているときのすれ違う民度が低いというか、マナーの悪い人らがおりこのエリアには住みたくないと思ってしまった。

どんなに物件が良くても、周りの環境や雰囲気的なものは非常に重要なんだな。

以前、気に入って長らく住んだ物件は内見した時から「ここが良い！ ここしかない！」と感じ速攻で契約したもんだ。

いったいいつ出会えるのだろうか…まぁ予算を低めに設定している分妥協するしかない現状なのだが。。。

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