鉄道 人身事故はどうしてる? 

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普段何気なく利用している鉄道だが、その裏側が覗ける一冊である。

その中でも最も気になる部分の一つ、人身事故の処理

飛び散った肉片や、白子に例えた部分など手づかみで拾い上げていく。

時期によっても、事故頻度も異なる。

やはり、人身事故になると多額の費用が掛かるようだ。 何千万、何億とも。 

キセルのこと。

痴漢逮捕の瞬間。

クレーマー。

運転手はトイレに悩まされる。 

隠語。

車内の広告料、場所によってさまざま。

鉄道員の中にも、駅員、車掌、運転手、保線員、検車員、電気員等から成り立っている。

振替輸送もタダではないのだ。 

気を付けたいものだ。

自分が駅員なら、出世よりも平でいた方が長居できそうである。

と、現役駅員著書であってミステリーな部分が解けた部分もあった。

興味のある方は一読してみるのもよいのでは。

#人身事故

#鉄道員物語 

hiropiro
  • hiropiro
  • デブエットに励むアラフォーです。  
    資格のこと、旅先のこと、日常生活のことを書いていこうと思います。

    英検、簿記、FP、電気工事士、ボイラー、危険物、水上安全救助士…。

    47都道府県周りました。海外は16か国ほど。(エジプト、イタリア、フランス、シンガポール、モンゴル…) 
    格闘技(17年)、マラソン(3時間半)、水泳、カート等色々やったりしてました。
    神奈川出身、山口在住半年、栃木在住数か月。

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